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アメリカでのお部屋探しに役立つ情報をわかりやすくまとめています。

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・契約時必要書類

契約時必要書類

契約時には下記の書類が必要となります。

​ ・写真付き身分証明書(パスポート、アメリカの運転免許証など)

 ・ソーシャルセキュリティ番号

 ・雇用証明書(英文・年収、勤続年数、役職など記載)

 ・在学証明書

 ・銀行残高証明書(日本の口座情報の場合は英文)

 ・各種紹介状

  渡米してすぐに上記の書類を​揃えるのは至難の技です。

  ご用意できない場合も弊社より交渉いたしますのでで、ご安心ください。

・必要経費

必要経費

契約時には下記の費用が必要となります。

​ ・前家賃(初月賃料1ヶ月分。月の途中で入居する場合は翌月に日割り分を清算)

 ・セキュリティデポジット(保証金、$500〜賃料1ヶ月分)

 ・申込金(初回のみ、$40〜$100程度)

 ・Admin Fee (初回のみ、$0〜400程度)

​ ・Movein Fee (初回のみ、$0〜300程度)

 ・仲介手数料

・賃貸FAQ

賃貸FAQ

Q: シアトルに駐在の内示が上司よりありました。実際に駐在するのは3ヵ月後ですが、物件探しはいつから始めるといいでしょうか?土地勘がないので、アメリカに着いてから探し始めたほうがいいでしょうか。

A: 物件を決められるのは実際に着任後、物件を見てから契約されることをお勧めしますが、事前に下調べをされると効率的に家探しができます。お問い合わせいただければお客様のご希望に合わせた物件情報も

無料でお送りし、担当エージェントが事前コンサルテーションを開始します。

Q: 妻と乳幼児がいます。一緒に渡米して、物件探しをしたほうがいいでしょうか?それとも、妻の希望を聞いて、私が物件契約をし、入居して家具が揃うなど、住みやすい状態になってから呼び寄せたほうがいいでしょうか。

A: 土地勘のない場所で小さなお子様を連れてのホテルや短期サービスアパートメント滞在は大変です。

まずはご主人様が物件を決めて住める状態にしてから、ご家族をお呼び寄せになることをお勧めします。

実際に日本にいる間にご夫婦のご希望条件を確認し、物件見学の後、インターネットやEメールのツールも使って最終決定される方が多いです。

Q: 物件探しはどれくらいかかりますか?

A: 物件探しはほとんどのお客様が1〜3日で決定されます。シアトルの賃貸市場は非常に活発で、即入居できる物件はすぐに決まってしまいますので、例えば、その日に見ても2日後には他の人で決まってしまった、というケースもよくあります。市場には現在空室になっている物件から1ヶ月後に空室になる物件が出ています。

Q: 駐在員に人気のエリアを教えてください。

A: 独身や単身赴任の方々は利便性を重視されるので、シアトル側のベルタウン、クィーンアン、キャピトルヒル及びイースト側のベルビューが人気です。お子様がいらっしゃるお客様には、イーストサイドのベルビュー・レドモンド・カークランド・イサクアが好まれます。シアトルではダウンタウンを希望する方もいらっしゃいますが、治安の良い場所が限定的で、最終的にはベルタウン・キャピトルヒル・クィーンアンなどに決められる方が多いです。

Q: 乳幼児がいます。シアトルに住んでも大丈夫でしょうか?

A: 問題ありません。ダウンタウンなど一部の治安が悪いエリアを除いては、安心してお住まいになれます。各地域に公園やプレイエリアがありますので、同じようなお子様を持ったお母さんたちとすぐにお知り合いになれます。日本語のプレイグループや図書館でのストーリータイムもあります。

Q: シアトル・イーストサイドのアパートには何が設置されていますか?

A: 部屋によって、家具付き、家具なしの2タイプがあります。いずれのタイプも通常、冷蔵庫、ガストップ(電子コンロ)、オーブン、食洗機、電子レンジなどの台所機器、および暖房機器、洗濯乾燥機は含まれています。(冷房、食洗機、電子レンジ、冷房機器は物件によってはないところもあります。)照明機具はついていますが、間接照明のような明るさですので、追加でフロアランプを購入される方が多いです。

Q: 駐在員、企業留学生が契約するにあたって気をつけたほうが良い点は何ですか?

A: 米国は契約社会ですにで基本的には契約書にはすべて目をとおされることをお勧めします。弊社では契約内容をご説明いたしますので、ご不明な点がありましたらお申し付けください。家賃、更新条件、解約条件などが会社の規定とあっていることを確認しましょう。

Q: 解約条件という言葉を聞いたことがありますが何ですか?

A: 契約満了以前に解約できる条件です。通常1年未満での解約は不可ですが、30~90日前通知、家賃1~3ヶ月分の違約金で解約に応じる貸主が多いです。会社の規定、貸主からの条件はそれぞれ異なりますので、詳しくは弊社にご相談ください。弊社ではお客様の解約条件に合致した物件をご紹介いたします。

Q: 契約にかかる日数はどれくらいですか?

 

A: 物件が決まってから契約までは賃貸物件なら1~2日、コンドミニアムで貸主が遠方にいると1週間かかったりします。

Q: シアトルについてすぐに物件を決めたい場合、支払いはどうしたらいいですか?

A: 基本的にこちらの支払いはすべて小切手かオンラインでの支払い(銀行口座入力またはクレジットカード)になります。米国で銀行口座を開く前にアパート契約をされる場合は、弊社の口座に送金いただければ、弊社より小切手を即日ご準備いたします。弊社にてお取引のある企業の場合は、費用全額を先にお立替払いさせていただくことも可能です。

Q: アパートの家賃が高いと思いますが交渉はできますか?

A: 賃貸物件は交渉不可だと考えてください。個人家主のコンドミニアム・一戸建ては交渉可能な場合がありますのでオファーを出します。ただ、今のマーケットの場合は、貸主市場のため、難しい場合が多いですが、交渉幅はエージェントが感じをつかんでいますので事前に相談しましょう。

 

Q: 電気・ガスなどの設置の仕方を教えてください。

A: それぞれ手配の仕方が異なりますので、下記を参考にしてください。また、弊社ではご入居時の家具搬入エレベーターの予約、電気・電話・ケーブルTVのお申し込みを無料でお手伝いします。

   電気

    Puget Sound Eastにオンラインで申込み。

    デポジットを要求される場合があります。

   上下水道

    家賃に含まれる場合が多いが、各市のウェブサイトから申込み。

   ガス

    家賃に含まれる場合が多いが、電気と同じPSEから申込み。

   インターネット

    Comcast社やCenturyLink社などのサイトから申込み。

    各ウェブサイトからご自宅がサービスエリア内かどうか確認できます。

   ゴミ

    一戸建てやタウンハウスの場合、

    各市のウェブサイトから申込み後、ゴミ箱の配送を依頼。

 

Q: 室内の備品が壊れた場合はどうすれば良いですか?

A: アパートの場合、メンテナンススタッフの仕事は、賃貸物件とコンドミニアム・タウンハウスでは違います。賃貸物件の場合は部屋の中も外も彼らの責任範囲ですが、コンドミニアムの場合は、彼らの責任範囲はエレベーター、廊下、フロントなどビルの共有部分の管理で、室内の修理は勤務時間外で対応してくれる状況です。まずはビルのスタッフに見てもらい、彼らが直せるものであれば直してもらい、少しチップをあげます。その場で直せない大きな修理の場合(たとえばコンプレッサーを取りかえる必要があり、800ドルの経費がかかるなど)は、貸主の了解を得、修理の手配をしてください。その場合、借主の過失でこわれたものでない修理の支払いは貸主負担になります。修理の頼み方はビルによって違いますので、管理会社に確認してください。通常、修理を頼むための書類や最近ではオンラインフォームがあり、それに「修理の内容、希望日時」などを記入・入力して修理リストに入れてもらい順番を待ちます。早く直してほしい場合は希望日時を決めず、留守中でも入ってよいという入室許可をしておくのが良いでしょう。修理に来てくれたら適当な心づけ(チップ)を渡し、名前を聞いておいて次回からは名指しで頼むようにするといろいろ便宜を図ってくれます。一戸建ての場合はまずは大家さんに連絡を取り、緊急を要する場合は、大家さんに報告をしつつご自身で手配して、後で請求するか家賃から差し引くかする方法もあります。

Q: 契約更新時に月額賃料や契約内容が変わることはありますか?

A: 家賃は値上げがあることが多いです。解約条件は借主側からリクエストしないとつきませんので忘れずにつけてもらいましょう。弊社でも更新時のサポートをしますのでお問い合わせください。

Q: 契約期間中に急に日本に戻ることになりました。どうすれば良いですか?

A: 契約内容に解約条件が盛り込まれていればそれに則って解約できます。解約条件がない場合は基本的に次のテナントがみつかるまで支払い義務が発生します。そのため、契約時には必ず解約条件が付いているか確認しましょう。弊社では必ずこの条件について、交渉・確認いたしますのでご相談ください。

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